ドライブは一つでいい。
シュートフォームの流れは完璧に。
今回はバスケットボールの試合で「点数をとりたい！」という人や「上手くなりたい！」という人に練習する前に知っておくべき知識を紹介したいと思います。
基礎練習は大前提
これから自分の体験談としてバスケの試合で点数を決めるための知識を話したいと思うのですが、一番大事なことは基礎練習です。あくまで基礎練習を身につけていくうえでの知識を話したいと思います。
ドライブは一つの技だけを極めよう
まず、間違った考えがいろんな技を身につけたいと思って、すべて中途半端になることです。
たしかに、いろいろな技を持っていると幅が広がります。しかし、流れが変わりやすいバスケの試合の中で「今点がほしい！」というときの必殺技のような感覚で使えるドライブの技を持っておくと非常に有効です。
「じゃあなんの技を選べばいいの？」「自分に合ったドライブって何？」と思うかも知れません。答えは簡単です。自分の好きな選手のプレイを盗んでしまいましょう。
好きな選手がいない人やバスケを始めたばかりの人はバスケの動画でかっこいいと思った技でかまいません。自分がかっこいいと思うものは自分のスタイルに合っているしイメージしやすいので習得が早いです。
ちなみに私はアレン･アイバーソン選手のクロスオーバーが好きで小学生から練習して今に至るまで自慢できる技の一つです（笑）。
技が決まったら大切なのはイメージです。そして、練習ですぐ実践してみましょう。
自分のシュートフォーム知ってる？
ドライブが上達して抜けるようになってきたら次に大事になってくるのがシュート（遠目のシュートいわゆるミドルシュート）です。ドライブがだめでもシュートという選択肢も生まれますし、仲間が敵を引きつけて自分がシュートという戦力もあるので高確率で打てる用意しておきましょう。
シュートは正直練習あるのみに尽きるのですが私が練習をしてきてうまくいった点とこうしておけば良かったという点を話していきたいと思います。
まず、自分のシュートフォームを知ることが大切です。特に小学生のシュートフォームは自分が思っている以上に安定していません。できるだけ脱力して足下を意識してシュート練習をしましょう。
また、私の小学生の頃のシュートフォームを見て思ったことはジャンプが前に飛びすぎていたことです。ジャンプは真上に飛んだ方が安定するし先のことを考えると直すべき癖です。
シュートフォームは自分に合ってれば良いという考えがありますがフォームは後から変えていくのは大変で時間が無駄なので始めた時から正しいフォームで打つことを意識しましょう。自分で動画を撮ったり他の人に見てもらったりするなど客観的に見てもらうとより効果的です。
まとめ
今回は試合で点数をとるために必要な知識を個人技に焦点を当てて紹介しました。ドライブとシュートの二つ紹介しましたが、大切なのは自分の中で完璧な姿をイメージすることです。ぜひ、習得して実践してみてください。
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