子供が小学生になったけどゲームしてばかりで本も読んでほしいなと思っているそこの親御さん!
今回はゲーム・スポーツ大好き、読書大嫌いな私でも小学生の頃に面白すぎて夢中になって読んだ小説をご紹介します!
1.『チームふたり』
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この本は田舎の学校で卓球部の主将をしている主人公の話です。自分の考えと顧問の考えが合わなかったり家庭での問題が起こったりする中で苦難や葛藤を乗り越えて最後の大会に臨みます。
田舎暮らしの小学6年生でスポーツの主将をする境遇が自分と同じで、読み進めていくうちに主人公の心情への理解や感心をしました。一度読み始めると続きを早く読みたくて休み時間は体育館直行していた私も図書室に行って読んでいました。
当時絵本しか読んだことがなかった私が初めて小説を読んだ作品です。小説を読むのは抵抗があるという人にもお勧めできる作品なので是非読んでみてください!
2.『5分後に意外な結末』
この本は題名の通り、読み進めていくうちに意外な結末が起こります。「あーなるほど~」「そっちかい」など予想が裏切られるのでとても読み応えがあります。
1つの話を五分程度でよみきれるので『5分後に意外な結末』です。一冊に30話ずつ掲載されており30回分の「そっちかい」を楽しめます。
分厚い本を読むには抵抗があるという人でも5分で1話読み終えれるので手軽に読めるのでおすすめです!
3.『Relife』
この本は今の生活にうんざりしているサラリーマンがある人物によって薬を飲まされ高校生の姿に戻り、高校生活をもう一度やり直すというストーリーです。
今となってはベタな設定と思われるかも知れませんがタイムスリップの先駆者的な作品で、複雑な設定もないのでとても読みやすい話になっています。
誰もが一度は憧れるタイムスリップを主人公と自分を比べながら、ぜひ読んでみてください!
また、この話は漫画・アニメもあるので興味がある人は見てみてください。
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