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【1冊でも買ってあげるならこれ!】小学校低学年向けの本を紹介!

今年の春に小学生に入学した子供をお持ちで何か本を買ってあげたいと思っている親御さんに向けて、おすすめの本をご紹介します。

1.探す系の本

まず、おすすめするのは本の中にある隠れたものを探し出す系の本です。この本はどの小学校にも置いてあるほど大定番の本なのでご存じの方も多いかも知れません。例を挙げると「大迷路」や「ミッケ!」などです。この類いの本は分かりやすいところに探すものが隠れている訳ではないので常識にとらわれない力視野を広げる力が養われると思います。

また、探すべきものを見つけるまでに諦めないことや見つけた後の達成感は今でもうれしかった思い出があります。小さなことでも成功体験を味わえるのでこの本はおすすめです。

小学校の図書室に置いてあると言いましたが、私の体験談として図書室においてあっても休み時間で読み切れる時間はないし、1ページでさえ終わらないこともあるので途中で終わってしまい不完全燃焼だったことが多い印象です。だから、「家にあれば…」と思うこともあったので家にあれば夢中になってできるでしょう。

どちらも多くのシリーズがあるので好きな本を聞いて購入してみてはいかがですか?

例:大迷路、ミッケ

大迷路の購入はこちらから            ミッケ!の購入はこちらから

2.シリーズ化されている本

続いて紹介するのはシリーズ化されている本です。なぜシリーズ化なのかというのは継続して読めるからです。実際私は小学生の頃、図書室でひとつでも面白い本を見つけたらその同じシリーズの本を読んでいたし、一通り読んでも同じのを2回読むほど好きになっていました。

また、家に一つでもおいてあれば、学校でそのシリーズの本を読んでみようという気になるので本への関心が高まると思います。例を挙げると「かいけつゾロリ」や「ミルキー杉山のあなたも名探偵」などです。

人気のものは学校にも必ずおいてあるので、シリーズの一つでも買って読ませてみるのはいかがですか?

例(私がハマっていた人気のシリーズ本):かいけつゾロリ、ミルキー杉山のあなたも名探偵、海賊ポケット

かいけつゾロリはこちらから      名探偵シリーズはこちらから      海賊ポケットはこちらから

まとめ

小学生になると本を読ませたい親の人も多くいると思います。小学生のうちから絵本でも文章がないものでもとにかく本を読むことは非常に大事です。私ももっと読んでおけば良かったと今になって思います。そんな思いをさせないためにも本を1冊でも買ってみてはどうでしょうか?

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