高校生で数学につまづいているあなたへ。効率の良い数学の勉強方を知りたくはありませんか?今回は一日たったの15分だけで数学のテストを高得点とれる方法を伝授します。
数学の授業がある前日に予習動画をみるべし!
まず、高校数学は授業だけで理解しようとしてできる人は少ないでしょう。つまり、予習が鍵になってきますが予習をするのも面倒くさいと思う人はほとんどでしょう。
しかし、予習動画は15分程度で終わるので楽に取り組めます。ペンを出さずに取り組めるし、勉強していないほとんどの人はスマホを見ているはずです。ゲームの合間15分だけでも見ておきましょう。
本来は予習動画を見た後例題を1問解くのが理想ですが最低でも動画を見るようにしましょう。意識一つで「15分だけなら」と考えるだけで次の授業の50分の質が変わります。
動画は自分に合った人の動画で問題ないですが、おすすめは下記に貼り付けた「とある男が授業してみた」さんの動画です。私はこの人のおかげで数学の土台を確立したと言っても過言ではありません。
授業は予習した範囲の参考書を解きまくれ
数学の授業では学校に配られた参考書でも自分で買った参考書でも何でもかまいませんが、昨夜に予習した動画の練習問題を解きまくりましょう。個人的に授業ノートはとる意味はないと思います。また、授業中当てられても予習しているので答えられるでしょう。授業は50分あるので前日に予習した15分がこの50分を大きく変えるでしょう。
もし、参考書が欲しい方や変えたい方がいればこちらをクリックしてご覧ください。
https://tame-go.com/wp-admin/post.php?post=48&action=edit
定期テストは参考書2周すれば高得点狙える!
定期テストは配布された参考書から出題されると思いますが、理想はテスト期間が始まる前にテスト範囲の問題を1週終わらせてテスト期間中にもう1週終わらせます。しかし、テスト期間中にも範囲は増えていくので1週終わらせるのは困難かも知れませんが、2週終わらせることができれば、高得点は確実にとれます。
復習は応用問題でやってみよう
これまでの習慣をものにできれば基礎はかなり身についているでしょう。しかし、実力テストや模試になると忘れている部分も必ず出てきます。そんなときは学校で配布されるような基礎問題ではなく、FocusGoldや数チャートなど応用問題がある参考書で復習するのがおすすめです。
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